H・Kプラン

2024年1月1日に発生した能登半島地震では、能越道・のと里山海道をはじめとして半島内の多くの道路が被災しており、被災者の日常生活や生活再建支援活動、インフラ復旧に大きな障害となっています。弊社では能越道・のと里山海道、国道249号を中心に1日も早い能登半島道路復旧の設計に取り組んでいます。

2024年1月1日に発生した能登半島地震をはじめとする頻発する地震災害に迅速に対応するため、社内講習会を実施しました。

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs）とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。

取り組みに当たっては「先進国を含め、全ての国が行動し、人間の安全保障の理念を反映し”誰一人取り残さない”包摂的な取り組みを行うこと。あらゆるステークホルダーが役割を持って社会・経済・環境に統合的に取り組み、定期的にフォローアップすること」となっています。

SDGsは貧困、飢餓といった開発途上国に限った課題だけでなく、気候変動、イノベーション、働きがいといった先進国での課題もあり幅広い目標です。企業にとっては、持続可能な成長のため、新規事業の開発、企業価値の向上、さまざまなステークスホルダーとの関係強化となることが考えられます。

Ｈ・Ｋプランは建設コンサルタントとしてSDGsに取り組んでいきます。